STRENGTH 02
CULTURE

文化と働き方

よいものづくりをするためには、社内の雰囲気や働きやすさが欠かせません。
ここでは、東京エレクトロン九州が持つ文化や働き方への特徴的な取り組みをご紹介します。

良質なコミュニケーション

東京エレクトロン九州では、お互いのコミュニケーションを何よりも大切にしています。いいものづくりには「本音」が欠かせないと考えているからです。そのため、社内は年次にかかわらずに活発に意見交換がなされ、誰もが自分の想いや思考を伝えられる雰囲気となっています。

「さん」付けの文化

コミュニケーションの取りやすさを象徴するものとして、「さん」付けの文化があります。上司であっても役職で呼ぶことはしません。それは社長であっても同じです。これによりお互いの垣根がなくなり、よりよいものづくりにつながっています。この文化は設立以来変わることなく継承されています。

「新しさ」を大切にする

図面を描くためのツールや、シミュレーションツールなどは、新しいものが世の中に登場するたびに刷新をおこなっています。日進月歩で技術が進む業界のため、ツールの機能の向上も早く、そういった変化にも柔軟に対応しています。

よりスマートに働くために

現在、会社を挙げてモニタリングをおこない、残業時間の削減を目指しています。削減のみが目的ではなく、残業時間が多くなっている部署や社員に対しては、何が起きているのか、その根本を突き止めて解決に導くことでよりよい環境へと整えることが狙いです。この取り組みを通じて、全体のパフォーマンスが向上してきています。

TEL Valuesを成長の原動力に

東京エレクトロングループには、「誇り」「チャレンジ」「オーナーシップ」「チームワーク」「自覚」という、心構えや行動規範を明示した5つのTEL Valuesが策定されています。「常に一歩先を行く開発」を実現するためにも、全員がこの5つを大切に考えて、日々の業務をおこなっています。