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『熊本』ではたらく

LIFEinKUMAMOTO

歴史ある熊本城がそびえたち、
発展・進化し続ける城下町
阿蘇の雄大な自然と水が人々の暮らしを支える
熊本の“ここがイイ!”をご紹介

暮らす
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アクセス
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食べる
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暮らす

自然と都市とが調和!
多彩な要素がまとまった
コンパクトシティ

自然と都市とが調和!多彩な要素がまとまったコンパクトシティ
【写真提供:朝日新聞社】

熊本県は人口約173万人(2021年5月末時点)の九州のほぼ中央部に位置する県です。県庁所在地で政令指定都市の熊本市は、自然と都市機能のバランスがとれたコンパクトシティ。市内中心部にある全国最大級のショッピングアーケードには、商業施設や飲食店が軒を連ね、その周辺にはオフィス街が広がっています。近年では熊本城下の桜町にMICE空間を含む大型複合施設が開業。同エリアにはシンボルプロムナード(熊本城から続く公共オープンスペース)の整備が進んでおり、ビルでひしめき合う都市と異なり、緑あふれる開放的な印象の街並みとなる予定です。また、熊本駅周辺にも大型商業施設が完成するなど、今後さらなる賑わいが期待されます。一方、郊外に目を向けると、カルデラ大地で有名な阿蘇エリアや海産物が豊富な天草エリアなど、特色ある自然豊かなエリアが多数あります。加えて、熊本の生活用水は、ほとんどを阿蘇からの地下水でまかなっており、その美味しさは「水道水がミネラルウォーター」と言われるほどです。

東京エレクトロン九州がある合志(こうし)市

東京エレクトロン九州がある合志(こうし)市は、熊本市中心部から車で約30分。合志市の他、隣接する菊池郡菊陽町周辺には、多くの当社社員が居住しています。合志市は「住みよさランキング(※) 」において九州・沖縄ブロック第1位を2年連続で獲得。全国でも812市区中25位と国内トップクラスの住みよさを誇ります。その最大の理由は、子育て世代に魅力的な制度が整っていること。合志市は「子育て支援日本一のまちづくり」をスローガンに掲げており、充実した教育環境に加え、中学3年までの子どもの医療費を完全無料としています。熊本市中心部まで足を延ばさずとも大型ショッピングモールをはじめ、個性的なショップやカフェ、ジムなどが点在しており、日々の生活を楽しむコンテンツが整っていることも理由の一つです。

※ 出典:東洋経済新報社
「都市データパック2020年版」、「住みよさランキング2020」

アクセス

国内主要都市はもちろん、
アジアを中心に
「世界」へのアクセス良好!

九州新幹線の開通(2011年)にともない、国内各地への移動がよりスムーズに。また、JRや市電に加え、県内各地へのアクセスは、近年リニューアルを遂げた熊本市中心部にあるバスターミナルを拠点に多くの路線が充実しています。一方、東京エレクトロン九州がある合志市から空港までは車で約20分。国内主要都市へはもちろん、近年半導体製造の中心地となりつつあるアジア圏の都市にも、国内移動と変わらない感覚でアクセスすることができます。そうした「機動力」も東京エレクトロン九州の強みの一つです。

国内主要都市はもちろん、アジアを中心に「世界」へのアクセス良好!

遊ぶ

遊ぶ
【写真提供:熊本城総合事務所】

日本三名城の一つに数えられる熊本城をはじめ、雄大な阿蘇の外輪山や美しい港の情景を今に残す天草など、熊本には観光名所やレジャースポットが点在しています。熊本城は空中回廊が設置されており、美しい武者返しを間近に見ることができます。また、熊本城周辺には「シャワー通り」や「上乃裏通り」などに“城下町の粋”を感じられる個性的なセレクトショップが立ち並び、長年親しまれる地元百貨店の存在も“お洒落の街・熊本”のシンボルです。

日本三名城の一つに数えられる熊本城をはじめ、雄大な阿蘇の外輪山や美しい港の情景を今に残す天草など、熊本には観光名所やレジャースポットが点在しています。

一方、阿蘇エリアはドライブやツーリングをはじめ、キャンプ、トレッキングなどさまざまなアウトドアコンテンツが充実。なかでも大観峰や草千里は代表的なビュースポットです。多彩なマリンアクティビティに親しむなら、天草エリアがおすすめ。国内有数のイルカウォッチングポイントがあり、釣りや潮干狩りなども合わせて楽しめます。また、季節ごとに催される県内各地のイベントや祭りも盛りだくさん。全国から多くの人が訪れる「山鹿灯籠まつり」(山鹿市)や「熊本城マラソン」(熊本市)なども熊本の風物詩です。

阿蘇エリアはドライブやツーリングをはじめ、キャンプ、トレッキングなどさまざまなアウトドアコンテンツが充実。
全国から多くの人が訪れる「山鹿灯籠まつり」(山鹿市)や「熊本城マラソン」(熊本市)なども熊本の風物詩です。

山は阿蘇、海は天草!
熊本城や多彩な泉質の温泉も魅力!

熊本は温泉地としても有名です。県内にはバラエティに富んだ118カ所もの温泉があり、泉質の異なる湯めぐりができます。なかでも「黒川温泉」は代表的な温泉郷として知られ、一つひとつの旅館を客室に、また、それら旅館をつなぐ通りを廊下と見立てることができるような様相で、温泉街全体が一つの旅館のようになっています。自然に溶け込んだ統一的な町並みが、季節ごとに表情を変える国内屈指の温泉地です。

熊本は温泉地としても有名です。県内にはバラエティに富んだ118カ所もの温泉があり、泉質の異なる湯めぐりができます。

また、黒川温泉近くの小国町にはマイナスイオンに満ちたパワースポット「鍋ヶ滝」があります。春先はライトアップが実施され、冬場になると巨大な氷柱が見られるなど四季折々の風景を目の当たりにできます。

熊本は温泉地としても有名です。県内にはバラエティに富んだ118カ所もの温泉があり、泉質の異なる湯めぐりができます。

食べる

ラーメン
馬刺しにあか牛、ラーメン、デコポン…。豊かな味わいと個性に富む食の宝庫

馬刺しにあか牛、
ラーメン、デコポン…。
豊かな味わいと
個性に富む食の宝庫

肥よくな土壌に恵まれる熊本には特産品とともに「からし蓮根」や「太平燕(タイピーエン)」などさまざまな郷土料理があります。全国的に知られる「馬刺し」に加え、有明海や天草で獲れる海産物も人気です。鯛やブリ、ウニなど地元で揚がる新鮮な魚介でにぎる寿司は、某グルメガイドで星を獲得するほどの豊かな味わいです。また、熊本で誕生した和牛「あか牛」は余計な脂が少なく、うまみが凝縮された柔らかな肉質の赤身肉はおいしさ、ヘルシーさの両方を兼ね備えています。
加えて、外せないのが「熊本ラーメン」。とんこつラーメンの発祥とされる久留米を由来とする、濃厚なとんこつスープに、にんにくチップとマー油をからめた薫り高い風味が特長のラーメンです。

馬刺しにあか牛、ラーメン、デコポン…。豊かな味わいと個性に富む食の宝庫

数ある熊本の特産品のなかでも、特に注目したいのが国内生産量の大部分を占める「デコポン」です。「清見(きよみ)」と「ポンカン」を掛け合わせた品種「不知火(しらぬい)」は、糖度13度以上、クエン酸1.0%以下という厳格な品質基準が定められています。見た目や大きさからは想像できない甘みと濃厚な果汁。果皮は手で容易に剥けるため、贈答用にも喜ばれます。
また、九州のほぼ中央に位置する立地性を生かし、福岡や鹿児島など九州各県のグルメを手軽に堪能できる点も熊本の魅力です。

数ある熊本の特産品のなかでも、特に注目したいのが国内生産量の大部分を占める「デコポン」です。
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